高級ラグジュアリーホテルアマン東京が2014年の11月に開店して早2年。いつかランチに行きたいと思っていたところ、先日ようやく行くことができました(^^♪
2、3ヶ月に1度、3人で行う女子会は、どうせならということでラグジュアリーホテルのランチが多いので3人で行ってきました。
目次
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アマン東京とはどんなホテル?
東京大手町の大手町タワーの33階から38階にある都市型ホテル。アマンリゾートが経営するアマンは世界20か国29のアマンがあります。
特に有名なのが、プーケットのアマンプリですよね。
一泊10万円越えは当たり前のアマン(*´Д`)。いつかは行ってみたいなーと思っていたところ、アマン初の都市型リゾートホテルが大手町にできました!
このところ、東京は東京オリンピックを見越してか外資系の高級ホテルが続々オープンして嬉しい限りです。
アマン東京はこんな感じのビル
大手町駅直結なのが嬉しい(^^) みずほファイナンシャルグループが入っているビルなので、地下1階や地上階は、みずほ銀行のATMばかりでした。地下1階や地上階だけで4か所あった気がします。
大手町タワー内部
吹き抜けで天井が高く気持ちのいいビルでした。ここはたぶん地下1階です。でも、大きな窓から日がいっぱいに差し込んできて気持ちがよく、地下にいる感じはまるでしませんでした。
地上階に上がってアマンの入り口を探しウロウロ。同じくうろうろしていた友人1とばったり遭遇し今度は二人でうろうろ。結局、警備員さんに聞きました。
アマンの1階入り口はとてもシンプルでかなり分かりずらかったです。ちなみに虎ノ門にある外資系ホテル「アンダース」でも同じように迷って大変な思いをしました。この手のホテルの入り口がわからなかったら素直に警備員さんに聞いた方が早いかも。
写真は、1階入り口を入ったところにある受付、かな?かっこいいホテルマンが笑顔で写真を撮るのを待っていてくれました。お兄さん、ありがとう(^^)
エレベーターでアマンのレストランへ。かなり高速のエレベーターだったので耳がキーン。
アマンの内部は超綺麗!
あいにくの曇り空でしたが、高層階なので眺めが良く日が差し込んできて綺麗でした。アマンのレストランは天井がものすごく高く開放感がありました。今まで十軒ほど東京のラグジュアリーホテルには行きましたが、開放感が味わえるのはアマンかもしれません。
上の写真はラウンジ。ここでお茶などできるようです。
生け花?なんでしょか、もはや木!置かれている場所はあさーいプールのようになっていて水が溢れそうで溢れない設計。すごく豪華でした。
時間帯よっては琴の演奏もあるそうです。東京にビジネスや遊びにやってくる外国人がメインのお客さんだからなのかオリエンタルな和風なデザインが目立ちました。下の写真もそうですね。ソファーの背後に石庭風のなにか。イケメンな外国人のお兄さんまで移り込んでしまいました(^^
いよいよ、アマンランチ!
友人が予約を取ってくれていたのは、コース料理。
品数はあまり多くないのですが、女性にはちょうどいい量かと。
メニューは、最初の一品がパン。ふくふくしていて美味しかったです。
二品目が帆立貝とサーモンの燻製 クスクスと季節野菜
帆立もサーモンも美味しかったのですが、新鮮なソルトリーフが塩味がして美味でした。
三品目が、ビーフポルペッティーニ メランゼーネアッラパルミジャーノ
牛肉にチーズが混ぜ込んで合って、食べると口の中にほわっと肉とチーズの味が広がります。二切れあったにのですが、私は一切れでお腹いっぱいになる量でした。
四品目がティラミス エスプレッソのグラニータ
常温のお菓子かと思った食べてびっくり!アイスでした。ビターなコーヒー味のさくっとしたアイスが乗っていてそれが生クリームとよく合う。
「ん~~~」と思わず言ってしまいました。友人2人より私が先に食べ始めたのですが、「早く早く!ティラミス食べて!」と急かしてしまったほど衝撃的でした!
一方、窓際のお隣の席ではマダムたちが女子会中。年をとってもこういう時間が楽しめるっていいですね~としみじみ。
気になるアマン東京ランチのお値段は?
友人が一休で予約してくれました。食後のコーヒー、紅茶付の3品ランチが5500円。私は食事と一緒に炭酸水を飲んだので+1000円の6500円でした。
ランチとしては品数も少ないしかなり高い方だと思うのですが、二ヶ月に1回のラクジュアリーホテルランチなので満足できました。
今度は晴れの日、もしくはディーナーを楽しんでみたいですねえ(*´Д`)