早起きするようになって早1か月。体もだいぶ慣れてきたので、起きるのが随分楽になりました。
また、以前より充実感を感じることが多くなり、1日が快適になりました。
今回は、早起きして感じた7つのメリットについて書いてみようと思います。
目次 [:contents]
早起きして感じるメリットその1 仕事がはかどる
寝るのが22時半、起きるのが5時半の今のスタイル。
起きてすぐには頭がぼーっとしているので、すぐに着替えて外にランニングにでかけます。
歩いたり走ったりを繰り返して帰宅するのが1時間後の6時半。その後、シャワーして朝食になります。
この時の朝食は簡単に食べられるフルーツなどにしてお腹がすいてきたらご飯にしています。
仕事開始が7時。会社員の頃は悪くしたらまだ寝ていた時間帯です。それがもうランニング、シャワーまで済ませて仕事開始とは!昔の私が今の私を見たらびっくりしそう。
9時ぐらいまで雑務等など片付け、11時ごろまで大きな仕事を片付けると、もう前の夜に決めた仕事の予定が終わっている状態。
なんだかすごく早い!?
どうも、早起き本だと起きて数時間が人間が一番パフォーマンスがいいんだそう。私はテキメンにそれのようです。
早起きして感じるメリットその2 きちんとした朝食が食べたくなる
会社員時代でも自宅仕事だったときも、実は朝食はかなり適当にすませていました。寝ぼけているし朝から疲れているから、どうでもいいみたいな気分で食べない日も多かったです。
早起きを始めてからは、ちょうど起きてランニングをしてシャワーを浴びて90分すぎていて内臓も動きだす頃のようで、お腹がすいてきます。
このお腹のすき具合がギリギリまで寝ていたころと違ってここちのいい空腹で、なにか体に栄養のあるものを入れてあげたくなる。
なので最初はフルーツなどを食べてその後、本格的にお腹が空いて来たらサラダ、ベーコンに目玉焼き、パンなど朝食らしい朝食を食べます。
朝、こだわってパンを買いに行ったりジャムに凝ったりするのも楽しいし、チーズなどを品ぞろえのいいス-パーで選ぶ楽しみも増えました(^^♪
早起きして感じるメリットその3 充実感が感じられる
22時半就寝、5時半起床というベストな睡眠時間を見つけてもやはり起きるときは毎回辛いし眠いです。
「眠いしちょっと頭痛いし、これは寝不足な気がする!」と思ってしまうぐらいの体調であっても22時半就寝、5時半起床なら起きていまえばなんてことないことがほとんどで、起きなかったときのほうが何だか損な気分にもなるので葛藤しながら置きます。
ジャージに着替えて玄関のドアを開けると、早朝の青空(*'▽')。今日もきちんと起きてよかった~とこのとき毎回思います。
早起きできた日は、私の早起きの教科書「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! [ 池田千恵 ] にもあるとおり本当にうまく回り出して、心地よい充実感が寝るまでじんわり続く感じがします。
朝、走って、体によい朝食を食べ一仕事してというのが全部充実感に繋がっています。
早起きして感じるメリットその4 ネガティブな思考からの切り替えが早くなる
結構ネガティブな私は悪い方向に考えがち。これはもうクセのようなものです。早起きしたところでそのクセは簡単には抜けないのですが、パパっと思考を切り替えるのが早くなりました。
逆に今日、帰ってからやらなければならないことなど直近のことを考えるようになりました。過去の嫌なことや、未来の不安などじゃなく、現時点のことを考えることが早起きをするようになって多くなったかもしれません。
ずっと棚上げしていたことでもやろうと思えば、午前中のハイスピードに仕事を片付ける時間や午後のまったりした時間を使ってできてしまうことも多いので、ネガティブなことより達成できそうなことを考えるほうが前向きになれると成功体験を含めて思っています。
早起きして感じるメリットその5 行動的になれる
早起きしてやってみたかったことに、モーニングが有名ホテルでビュッフェがありました。
どうせ早起きして街に出るなら、その後、朝活にも参加してその後、ずっと行ってみたかったメイクの体験レッスンに行ってみようかな?など、ずっと「いつかやろう」と思っていたことが達成できそうで楽しいです。
- モーニングビュフェ
- 朝活
- メイクレッスン
は今年中に行けるかな?と思ってます。
早起きして感じるメリットその6 仕事の終わり時間が明確になる
せっかく勤め人じゃなくなって時間に管理される生活ではなくなったというのに、ブラック企業かのごとくせっせと朝早くから夜の夜中まで働いていた今年前半。
早起きをするようになると、どうしても眠る時間が決まっているため、お風呂に入る時間もきまってきます。
仕事が終わったら少しほっとしたい!夕方、ランニングもしたいとなると仕事を終えるのはギリギリでも18時。
それ以上ずれ込むと全部かカツカツになってしまうのでよろしくなかったです。休憩時間なしだと11時間働いていることになるのでもう十分といえば十分なんですが、今年前半は夕方で仕事の第二部が終了(第一部は起きてから午前中まで)、軽くご飯を食べて夕方から第三部が始まる状態でした。
でも、ダラダラやっていた頃より今の方が仕事の能率はいいですね。
早起きして感じるメリットその7 夜の時間を大切にできる
今年前半までは仕事が終わったらお風呂に入って即寝みたいな状態でしたが、今は寝るまで4時間半の時間があります。
ここで頭の中を整理しながら翌日の仕事のことを考えたり、休みの日に何しようかワクワクしたりできます。
同じ24時間なのに、仕事が終わって即寝のときよりあきらかに時間が増えました。
まとめ
慣れるまでちょっと大変な早起き。
でも、早起きは技術的なところもあるからそれさえマスターしてしまえば、以前挑戦して駄目だった人もうまくいくかもしれません(実は私も数度目のトライで成功しました)。
早起きするとたくさんメリットがあるので試して損なしです!
以上、「フリーランスのアラサーが早起きして感じた7つのメリット」の記事でした。