社会人になってから、随分たくさんの手帳を試してきました。買ったものの、気に入らなくて、年に2回ぐらい手帳を新しくしてしまったり。
毎日使うものだから、手帳の使い勝手は超大事!
私がこれまで購入してきた手帳の数々
今まで購入した手帳は、
・EDiT(エディット)
・景山手帳
・クオバディス(Quo Vadis)
・フランクリン・プランナー
・コクヨ手帳のキャンパスダイアリー
・朝活手帳
お前、有名どころ、全部に手を出してんな!って感じの購入歴です。
しかし、これまでの手帳購入の中で、2017年購入の手帳が一番使いやすかったなと、思っています。
2017年に私が購入した手帳は、デルフィーノ(DELFiNO)。
左が、2018年版のデルフィーノ。右が、2017年版のデルフィーノです。
サイズはA5。ちょっと大きめです。
どちらも12月始まり。
2017年版の方は、本当は真っ赤なカバーだったのですが、あまりにも派手派手しく、メルカリで購入した、ローラアシュレイのカバーに変更しました。
2017年版デルフィーノから振り返り
2017年版デルフィーノは、ブロック型バーティカルタイプです。
手帳は、バーティカル(もしくは、バーチカル)タイプとは、手帳シーズンによく聞きますが、バーティカルってなんぞやと思って調べたところ、垂直という意味でした。
手帳でいうとこんなタイプ。
バーティカルタイプは24時間を俯瞰できるのが理想的ですが、デメリットを上げるなら、メモ欄が少ない!
あれこれ書き込みたいタイプなので、スペースが足りないだろうと、2017年はバーティカルタイプの手帳の購入はやめて、ブロック型バーティカルタイプというものにしてみました。
ブロック型バーティカル手帳とは?
1週間がブロックになっていて、縦長のバーチカルタイプの手帳より、スペースが多いです。
これは、時間管理もできて、メモもたくさんかけて理想的!
と思い2017年の手帳として購入しました。
この2017年版デルフィーノを使用して気づいたことは、
私は、
スケジュールの管理(&俯瞰できる)< メモがたくさんできる
だったということ。
このスケジュール欄に、
□ ×××の買い足し
□ △△△19時~
□ 〇〇〇受取
などなど、時間を無視して書き込んで、結局スケジュール機能は果たせず、ただのでかいメモ帳状態に。
EDiT(エディット)/景山手帳/クオバディス(Quo Vadis)/フランクリン・プランナーもこれで失敗してきた気がするのですが……。
それでも、2017年デルフィーノブロック型バーティカルタイプを使用し続けてこれたのは、シンプルだったから。
景山手帳かフランクリンは、機能がいっぱいあるのが魅力で、過去購入したのですが、この機能いっぱいが、使いこなせないというデメリットに変わり、結局はシンプルが一番という結論に達しました。
24時間のスケジュール俯瞰と大量メモを同時に満たせないものか?
ようやく1年間手帳を使いきれそうなので、2018年の手帳も、デルフィーノのブロック型バーティカルタイプにしようと思っていました。
しかし、
・24時間スケジュール俯瞰したい
・大量メモも同時に残したい
の2つを満たす手帳があったのです。
しかも、デルフィーノで。
2018年も手帳もデルフィーノのA5版。ですが……
こんなタイプにしてみました。
メモ大量型バーティカルタイプとでもいうのでしょうか。
上が、スケジュール。
下がその日1日のメモが書ける
私の、
・24時間スケジュール俯瞰したい
・大量メモも同時に残したい
という2つのニーズを満たすとても理想的な手帳です。
マンスリーは午前・午後で区切れる線付き(2018年版)
真ん中にうっすらと線があります。
ちなみに、2017年版のボックス型バーティカルタイプは、罫線のないタイプでした。
自分で自由に書けるので使いやすかったです。
欲をいうなら、2018年版も線無しタイプがよかったかな。
2018年版デルフィーノ(メモ大量型バーティカルタイプ)
年間スケジュール欄があります。
その月にどんなイベントがあるか書き込めて、年間で俯瞰できます。
1ヶ月で最大21のメモが書き込めるようになっています。2017年版のデルフィーノにもこの機能があったのでよく使っていました。便利!
続いて、先ほども紹介したマンスリー。
午前・午後で分けるか、予定ごと(上は仕事、下は、クレジットカードなどに引き落とし額などお金の予定)で分けるか使い方は考え中です。
そして、1週間ごとの予定。
24時間のスケジュールが俯瞰でき、その日こなしたい予定のメモも大量に書き込めるので、この部分が2018年版のデルフィーノを購入するに至った決定打です。
次は、20ページにわたるノート。
2017年版もこのノートがありますが、私は今年前半で全部使いきってしまいました。
お馴染みの路線経路図。あまり使うことはないのですが、携帯充電切れを起こしたときにあると助かるかな?
別冊でミニノートがついています。
2017年版にもあって、仕事のまとめ用に使っていました。升掛のような線が入っていて
記録用に残したい文章が綺麗に仕上がります。
以上、2018年版デルフィーノ、メモ大量型バーチカルタイプ手帳でした。!
まとめ
2018年版手帳をどうしようとそろそろ探し出す時期ですね。
私は2018年もデルフィーノにしようと決めていたので、10月末でさっと購入してしまいました。
悩むのがあまり好きではないので、これは使い勝手がよいと納得できたら、ずっとそれを使用するようにしています。
なので、今後もデルフィーノ手帳の使用は続きそうです。
ボックス型バーティカルタイプから、メモ大量型バーティカルタイプに変更はありましたが、さらに使い勝手のよくなった手帳に出会えて、使うことにワクワクしています。
使用は12月からできるのですが、年も改まった1月からにしようかな、でも、早く使いたいなと楽しい迷いが生じ中です。
以上、「【2018年版手帳】購入!デルフィーノのA5手帳。2017年版と画像比較」でした。
夢を叶えるために特化した手帳の記事も書いています。